【最新情報】技能実習生はいつから入国できるの? ベトナムからの技能実習生最新入国情報

【2020年12月26日更新】変異した新型コロナウイルスが各国で相次いで確認されていることを受けて、日本政府は全世界からの外国人の新規入国を今月28日から来月末まで停止することを決めました。

コロナの影響により技能実習生がいつから入国ができるか皆様不安に思われていると思いますが、日本国政府により往来の再開に向けて様々な制限のもと、枠組み作りが行われています。出国先のコロナウイルスの流行や各国政府との交渉具合により、入国の条件が変わってきます。

まずは現在多くお問い合わせをいただくベトナムの技能実習生がいつから入国できるのか詳しく見ていきましょう。

※2020年11月4日時点での情報になります。
コロナウイルスの感染状況により日本への入国条件が変わる場合もありますので、最新情報については
参考:外務省「国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について」

Ministry of Foreign Affairs of Japan
をご参照ください。

ベトナムから日本への入国について

令和2年9月25日、日本国政府は、同年10月1日から、ビジネス上必要な人材等に加え、順次、留学、家族滞在等の「その他の在留資格」も対象とし、原則として全ての国・地域からの新規入国を許可することを決定しました(防疫措置を確約できる受入企業・団体がいることを条件とし、入国者数は限定的な範囲に留める)。
と発表があり、技能実習生が来日のための査証(ビザ)の申請が再開しています。査証(ビザ)の取得後、コロナ禍以前と比べて運行数が少なくなりましたが、日本への航空便を確保して日本への入国が可能となっています。
※主に、成田、羽田、関西の3空港での受入れとなります。また、一部中部、福岡の2空港でも受け入れています。

現時点でもうすでにベトナムから日本への入国は始まっているのです。

また10月30日にベトナムにおける入国拒否対象地域指定解除となり、感染症危険情報レベル2の地域となりましたので、以前と比べて入国についても比較的スムーズになりました。

ベトナムの出国から日本に入国までの概要

ベトナムの場合

現在ベトナムは入国拒否対象地域に指定されていない対象国・地域かつ、
レジデンストラックの運用が開始されている対象国・地域となります。

【出国時】


・我が国在外公館にて査証等申請(誓約書の提示を含む。)
・14日間の健康モニタリング

【日本入国時】


・質問票(健康状態等)の提出
・誓約書の提出
・(接触確認アプリの導入等(推奨))

【日本入国後】


・14日間の公共交通機関不使用
・14日間の自宅等待機
・(14日間の健康フォローアップ(推奨))
・(14日間の位置情報の保存(推奨))

非入国拒否対象地域の場合は、出国時の健康モニタリングがあり、入国時の検査がないので比較的スムーズに入国できそうです。
ただ日本での隔離先、受入企業様でコロナの感染防止を防ぐためにも、出国時での健康モニタリングについては充分な観察が必要です。

技能実習生を採用するには?

このような段階的措置により、徐々にベトナムからの技能実習生の入国が再開してきている状況です。
通常でさえも煩雑な手続きに加えて、ますます手続きが複雑になって監理団体にも違いが出てくるのではないでしょうか?
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